「のだめ」から「志のぶ」へ 魅力的な二ノ宮ワールド

2019.03.11 (月)

今日の午前中は、雨や風が強く、午後は晴れるとの予報で心配でしたが、
早々と雨が止み、晴れてきましたね。
気温も18度近くまで上がり、4月上旬の陽気となるようですので
過ごしやすくなりそうですね。

さて今日は雑誌「Kiss」で連載中の漫画「七つ屋志のぶの宝石匣」のご紹介。
こちらの漫画、質屋のお嬢さんが主人公、作者は「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子先生です。
内容は、東京銀座9丁目の老舗質屋「倉田屋」の高校2年生の娘・志のぶ。
彼女は宝石の気を感じることができる不思議な力を持っており、
それによって真贋を見抜くことが出来、実家の質店で宝石限定の鑑定士をしています。

一方、名家の跡取りとして生まれた北上顕定、彼は家の没落・一家離散により、幼少期に倉田屋に質入れされます。(実際の質屋では、人間の質入れは出来ません!)
そして期限が守られなかった場合、店主の孫娘と婚約させるという契約が成立。(質屋でこういった契約も実際にはありません)
結局、彼は倉田家で育ち、質屋の仕事を学びながら鑑定眼を磨き、高級ジュエリー店の外商として働く。

宝石の気を感じる不思議な能力、顕定が外商として働く理由、そして志のぶの婚約者が、質流れ品の顕定という妙な関係、
そういった要素が混ざりあい、とても面白い作品となっております。

二ノ宮先生は宝石や質屋の情報、エピソードなど細かいところまで取材されており、そういった意味でも楽しめる内容となっているのではと思います。

単行本は現在8巻まで発行されております。
当店にも置いてありますので、ご来店の際には是非、お手にとってみて下さい。

それでは本日も東京の下町、墨田区両国より
頑張ってまいりたいと思います。

両国、錦糸町、江東区のブランドバッグ、ジュエリー、時計、カメラ、楽器の質預かり(ご融資)、ブランド買取りはフクシマ質店を是非ご利用下さい。

バッグはルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、グッチ、プラダ、ミュウミュウ、セリーヌ、ボッテガ・ヴェネタ、フェラガモ、クロエ、コーチ、マイケルコース、他

時計はロレックス、オメガ、タグ・ホイヤー、パテック・フィリップ、ブレゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ピアジェ、オーデマ・ピゲ、フランク・ミュラー、ゼニス、IWC、オリス、ハミルトン、ユンハンスなど海外ブランドから、セイコー、シチズン、カシオなどの国産や、その他。

ジュエリーはカルティエ、ティファニー、ブルガリ、シャネル、ハリー・ウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、ショパール、ダミアー二、ミキモト、ポンテヴェキオ、ヴァンドーム、他

カメラはニコン、キャノン、オリンパス、パナソニック、ソニー、ペンタックス、ライカ、コシナといったボディからレンズまで。

楽器はエレキギター、セミアコースティッギター(セミアコ)、フルアコースティックギター(フルアコ)、サックス、トロンボーン、クラリネット、フルートなど、その他、楽器も対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

ご来店、お待ち致しております。

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