ヴィンテージ時計のデジタル鑑定書

2019.06.10 (月)

6月も半ばに入り、7日には関東・甲信地方も梅雨入りが発表されましたね。
今日は、朝から雨が降り、気温も18度までしか上がらないということで
ひんやりとしていますね。午後は雷が鳴るところもあるようですので、
ご来店の際は、お気を付けになさって下さい。

さて、時計のお話になりますが、
リシュモングループが傘下にもつ「ヴァシュロン・コンスタンタン」が
ブロックチェーン技術を用いてビンテージウォッチの真贋をわかるようにするそうです。

創業1755年の同ブランドでは収集したヴィンテージウォッチを
「レコレクショヌールコレクション」として紙の鑑定書と共に展示、販売しています。
紙の鑑定書は偽造される可能性がありますが、ブロックチェーン上に記録された情報は変更や複製が不可能。そのため、それを利用して時計に個別の識別番号をつけ本物である証明書や価値などのデータを付帯させて、偽造不可能なデジタルの鑑定書にするそうです。

こうした技術を利用した取り組みはルイ・ヴィトンでも発表されています。
これから広がっていきそうですね。

 

それでは本日も東京の下町、墨田区両国より
頑張ってまいりたいと思います。

両国、錦糸町、江東区のブランドバッグ、ジュエリー、時計、カメラ、楽器の質預かり(ご融資)、買取り、ブランド買取りは、フクシマ質店を是非ご利用下さい。

バッグはルイ・ヴィトン、エルメス、シャネル、グッチ、プラダ、ミュウミュウ、セリーヌ、ボッテガ・ヴェネタ、フェラガモ、クロエ、コーチ、マイケルコース、他

時計はロレックス、オメガ、タグ・ホイヤー、パテック・フィリップ、ブレゲ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ピアジェ、オーデマ・ピゲ、フランク・ミュラー、ゼニス、IWC、オリス、ハミルトン、ユンハンスなど海外ブランドから、セイコー、シチズン、カシオなどの国産や、その他。

ジュエリーはカルティエ、ティファニー、ブルガリ、シャネル、ハリー・ウィンストン、ヴァンクリーフ&アーペル、ショパール、ダミアー二、ミキモト、ポンテヴェキオ、ヴァンドーム、他

カメラはニコン、キャノン、オリンパス、パナソニック、ソニー、ペンタックス、ライカ、コシナといったボディからレンズまで。

楽器はエレキギター、セミアコースティッギター(セミアコ)、フルアコースティックギター(フルアコ)、サックス、トロンボーン、クラリネット、フルートなど、その他、楽器も対応しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

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